まず、仲介による不動産売却の最大のメリットは、売却価格が買取価格よりも高く売れるということです。
仲介とは、不動産会社と媒介を結び、その後販売活動をしていくという流れです。買主が見つかり、売主と買主の仲裁をしてくれるので、お客様には面倒な手間はかかりません。
契約から決済までのお金のことや書類など、すべて不動産会社が最後まで責任をもってサポートしていくので、安心で安全なお取引をしていただくことが出来ます。
ただ、買取りと違って、現金がすぐ入るという保証はありません。というのも、販売活動をしてもすぐに買い手が決まることもあれば、1年以上売れない可能性も出てきます。またご近所に知られたくないという方は難しいかもしれません。
仲介による売却をお勧めする方は、時間に余裕のある方にお勧めします。もちろん買取よりは高い金額で売却できる可能性が高いので、時間がかかってもいいので、高く売りたいという方は仲介による売却を提案します。